早めな時間帯から居眠りに陥ってしまった日曜日が明けてみれば…早めな時間帯に眼を開ける月曜日ということになってしまう。
特段に空が明るいのでもない。多少の雨も交じるような、分厚い感じの雲が拡がる、少しばかり薄暗い感の朝だ…
↓それでも「極々短い散策」に出てみた…
↑「消灯前」という感に出くわす時間帯が、午前4時より以前ということになっている昨今である…
↓湿った路面に灯りが跳ね返っている…
↓風が殆ど感じられないような静かな状況の中、海側へ廻り込んでみた…
↓光は雲に閉じ込められてしまっている感だ…
↓薄暗いまま、日出の時刻が過ぎようとしていた…
こういうような薄暗い朝にも、独特な風情というようなものは在る…
この記事へのコメント