屋内に在っても、「それに由来すると思われる音」が聞こえる程度の強風…何よりも強風が気になる早朝だった。
強い風が断続的に吹き抜ける中、寧ろ冬季向けな裏地の着いた上着を引っ掛けて、<X100F>を提げて「極々短い散策」に出てみた…
↓強風を感じながら、この稚内港北防波堤ドームが視える辺りに至った…
↑画で言えば手前側から奥側へ、風が海面を渡るような感であった。
↓断続していた風が緩くなれば、海面は静かだ…
↓上空に色々な雲が拡がる感であったが、一部の雲が強風で勢い良く流れていた…
↓「風が渡る海面を雲が流れている」というような不思議な様相だった…
↓低空の雲が厚目で広い範囲に被っているので、朝陽の姿や、解き放たれる光は視え悪かった…
10℃をやや超える気温ながら、やや冷たい強風で少々寒い…この画のような状況の後、朝陽が相当に高度を上げた頃には「好天な朝」という風情になって行った…
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