↓神社の社殿に掲げられている社名を記した額だが…額の縁に龍が飾られている…

↓こういうような“ディーテール”に気付くと、何やら嬉しい感じになってしまう…

かの榎本武揚が創建に携わったという龍宮神社は以前にも立ち寄っていたが、以前とは少し異なる時季の異なる時間帯に何となく立寄るというのは好いものだ。
↓早朝の境内は静かだった…

↓社殿の脇に榎本武揚の像が佇む。神社の脇が低くなっていて、そこに鉄道の軌道が敷かれている。近くの小樽駅で車輛を入替える作業なのか、何となく回送列車が辺りに現れ、暫し間を置いて駅の側へ向かって行くという様子が見受けられた…

↓その榎本武揚の揮毫を基に造ったモノが社殿の辺りに据えられている…

↓なかなかに雰囲気が好い場所だと思った…

龍宮神社は小樽駅にも近く、一寸寄ってみるには悪くないと思う…
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