↓少し貫禄が在る古い建物に眼を留めた…
↑多分、かなり長く現役で使われた経過が在るのだと思う。入口看板に在る<小樽商工會議所>という文字の向きが、昭和20年代以降の書式になっている…
↓辺りが白くやや背が高い板塀に囲われていて「整備工事中」という様相だったが、覗いている箇所は酷く雰囲気が在る…
建物は1933(昭和8)年に建てられたという、嘗ては小樽商工会議所であった建物だ。聞けば、この建物は改装してホテルとして利用される計画なのだそうだ。昨今の“事情”の故か、開業予定時期を若干延期したらしい。いずれ、この建物を間近で眺めたい感だ…
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