朝陽…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.03)

月曜日、夜の列車で移動し、車中で居眠りに陥った状況で日付が変わるような頃に帰宅し、直ぐには寝入ることも出来ず、何やら夜更かしになった。

火曜日、多少の夜更かしの後であっても、然程遅く起き出すのでもなかった。夕刻には些か草臥れた感を禁じ得ず、戯れに「拙宅の冷蔵庫のような…」と称する近所の店で氷を仕入れ、泡盛<菊之露>をロックで頂き、夕食を愉しんで早めに休んだ。

水曜日…スッキリと早起きということになった…

↓「極々短い散策」に出てみた…「何時もの辺り」に佇む…
03-06-2020 morning (1)

↓風が海面を渡る様が見受けられた…
03-06-2020 morning (3)

↓13℃、14℃という程度の気温と思われた…風は多少冷たい。何となく上着や帽子は欲しい程度の感じだ…
03-06-2020 morning (5)

↓画の左側…朝陽が覗いている…
03-06-2020 morning (7)

↓朝陽が高度を上げて行く様子が判り易く視えた…
03-06-2020 morning (9)

↓光が解き放たれる感…海面上に“光の路”が形成されている…
03-06-2020 morning (11)

麗しい朝…そういう感じだ…こんな様子が視られるのは、現在の時季は午前4時より少し以前となっている…

“光”は「夏…」で、週末に動き廻った辺りでは多少暑かったが…当地は“光”が強まって、些か緑が眩しくなって来ている他方で、「体感」の気温のようなものは「何時までも早春風」である不思議な様子だ。「冷涼な気候」と呼ばれるモノであると思うが…

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