旭川で一息入れてから稚内へ引揚げるという段取りで動いていた。そして思い出していたのは、「旭橋?一寸、御無沙汰?」ということだった…
一寸振返ると、昨年12月に眺めた経過が在ったが、以降は御無沙汰になってしまっていた…
↓旭川駅に着いた後、ゆっくりと旭橋を眺めてみようと訪ねてみた…
↓そこそこに交通量も少なくない感…平日の午後である。
↓橋の下側、川の岸を動き回りながら「旭橋が在る光景」を愉しんだ…
↓午後の時間帯…順光での見え方と、この画のような逆光での見え方の差異が少し大きいような気がする…
↓少々の御無沙汰だったが、この旭橋は美しい…
↓暫し眺めて、旭川駅に近い側へ引揚げた…
この1932(昭和7)年竣工という美しい橋…今後も旭川に立寄って時間が在れば写真に撮り続けると思う…
この日は25℃を超えて「夏?!」というような日中だったというが、午後から夕刻という時間帯で少しだけクールダウンしたような按配で、散策するのが心地好かった…川を渡る風は、少しだけ温い感じであったということが記憶に残る…
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