<瑞泉 五十三度 原酒>…(2020.06.07)

↓専用の袋に瓶が収まった状態で送り出されているモノだ…袋から瓶をだしてみた…何やら「五十三度」という度数が前面に押し出されている…
07-06-2020 my one (2)

↓「600ml入」という瓶…泡盛ではポピュラーなサイズであるようだ。何となく瓶が美しいと思い、一寸眺め入ってしまった…
07-06-2020 my one (3)

↓老舗の<瑞泉>による、度数が高い原酒ということになる…
07-06-2020 my one (5)

↓瓶を開けると芳香が立ち上るような感じである…
07-06-2020 my one (6)

「53度」という度数は、ウィスキーやジン等の各種蒸留酒で時々見受けられる度数だが、泡盛の度数としては、それ程多く見受けられるのでもないかもしれない。

愛用のタンブラーに注いで、ストレートで試飲してみる…確かに度数が高いなりの口にした時の「当たり!」は強い。が、材料由来の甘味と香りが濃縮されたような味わいだと思った。度数が高いので、がぶがぶと量を飲めるという感でもない…

ストレートで試飲の後…耐熱のグラスに湯を注ぎ、そこにこの酒を加える「焼酎のお湯割り」の方式での“お湯割り”を試みたが、それが酷く好い感じであった…

所詮は「俄かファン」と揶揄されてしまうかもしれないが、最近は泡盛を取り寄せて頂いてみるというのが、酷く愉しくなって来た…

瑞泉 原酒53度 600ml 泡盛 ずいせん 3合瓶 三合瓶



この記事へのコメント