40度の蒸留酒である。焼酎や泡盛で見受けられるような度数で、特段に抵抗も無く、タンブラーに注いでストレートで頂いてみたが…佳い!!
↓こういうボトルに収められているラム酒だ…
モノは沖縄県の酒造会社が製造している。沖縄県の産物の一つにサトウキビが在る。酒造会社の創業者は「酒はその土地で獲れる作物で」ということを謳い、沖縄県のサトウキビを使ったラム酒製造を始めたのだという。
↓材料由来の仄かな甘味が籠った、スッキリしたラム酒である。
↑透明な「ホワイトラム」と呼ばれるモノは、カクテルに使うイメージが強い。勿論、そういうように使うのも非常に好いと思う。が、これは「上質な蒸留酒」ということで、ストレートやロックで頂くのも素敵だと思う…
休日は…こういうモノを随時頂くことも出来るのが好い…
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