「他所に泊まる」ということは、「早朝に散策に出てみる」ということも可能ということになると思う。旭川に在っては、早朝6時の普通列車に乗車しようということでもなく、天候が酷いでもないのであれば、「早朝に散策に出てみる」ということを愉しむ場合が少なくないように思う。
前夜は、軽く呑んで早めに休んでしまい、朝は「“深夜”と“早朝”との境界?」というような時間帯に眼を開けてしまった…
↓午前3時台から徘徊という状況である…駅前の宿から旭橋まで歩いた…
↓雨は交っていないが雲は多い。朝の光は雲に封じ込められているような感であった…
↓灯りが消えるまでにはやや間が在った感だ…
↓なかなかに趣深い…
↓15℃を切る気温だったが、風は微弱で寒い感じではない。温かいとも言い悪いが…
↓旭川で…早朝に散策して、こういう様子を眺めるというのが、何か酷く気に入っている…
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