<アロママグ>…(2020.07.25)

↓こんな小箱に収まったモノを入手した…
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↓箱を開けてみる…
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↓マグカップだ…
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箱の脇に在る“仕様”によると…小さい直径が90㎜、底側の大きい直径が115㎜で、高さが82㎜…容量は320mlだ。磁器であるという…

旭川の気に入ったカフェで、こういうカップが使用されている例に触れたのだったが…広めの底に対してやや狭い飲み口のカップで、中の珈琲の芳香が少し感じられ易い感なのだ。故に<アロママグ>と命名されている製品だ…

旭川の気に入ったカフェでは、珈琲を淹れて愉しむ器具類も販売していたが、この店で使っているモノと同じ仕様のマグカップも売られていた。それに気付いて、入手してみて持ち帰った訳だ…

↓拙宅に在るブレンドの豆を挽いてはハンドドリップで淹れて、このカップで愉しむようになった。一際、美味くなったような気もする…
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「たかがカップ…それも自宅居室で一寸使うような…」という程度のモノだが、それだからこそ「気に入った!!」を使ってみるのが善いのだと思う…このカップとは「好い出会い」であったように思う。大切に愛用したい感だ…

序ながら…このカップを使うようになってから「珈琲を淹れよう…」と思い付く頻度が少しだけ高まったかもしれない…

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