「冬季の様子」を見知っているという場所であっても、夏季には大きく趣がことなるものだ。殊に北海道内では、冬は「雪や氷」が見受けられる関係上、季節が変わる場合の景色の感じの差は大きいと思う。
↓<白髭の滝>を訪ねた…
↑「森の奥の温泉郷」という風情の場所に在る滝だ…
<美遊バス>に乗車し、<四季彩の丘>や<青い池>の後に立寄ったのだ…
↓岩から染み出るように水が川に注いでいる滝だが、水の流れが「白い髭のようだ…」ということで<白髭の滝>と呼ばれるようになったらしい…
↓何度か立寄った覚えが在るのだが…「夏季」は多分初めてであった。
↑夏の光線の故に創られる、陰影と眩しい部分との対比が面白いと思った…
↓ぼんやりと眺めたが…滝の水は「何やら酷く冷たいのかもしれない?」と思わせた…
冬季の様子も好いが、夏季の様子もまた好かった…
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