四国に縁が薄い状態が永く続いた感であったことから「何時か…」とは思っていた。そしてその「四国上陸」という機会を設けた…
かの弘法大師こと空海が生まれたと伝えられる地に寺が在って、所在地の街の名前がその寺に因むモノになっているということを知り、何やら強く興味を覚えた…
↓前夜には姫路に陣取り、朝から列車で岡山へ向かい、瀬戸大橋を越え、坂出で乗換えて善通寺に至った…
↓駅前へ出てみればこんな看板…自身のような来訪者を歓迎してくれている訳だ…
↓振り返り…様子を何となく見入ってしまった…
↓「夏の雲」という感…「夏の光」という感…そして30℃を挟むような「夏の気温」…
やや縁が薄かった四国に、「夏らしい」にやや縁薄いかもしれない地域から辿り着いた自身が、「夏らしい!!」という風情の中に在る…妙に気分が昂る…
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