↓松山駅に列車で到着し、下車後にホームで身体を伸ばしながら、何となく乗って来た車輛に見入ってしまった…
多度津駅から乗車したのだったが、外見も内装も好く、何か「心弾む乗車体験」という感だった…
↓“レトロ調”と“近未来調”とが同居したような外観の車輛だが、先頭の「黒い丸」は蒸気機関車をイメージしたらしい…
この列車は「折り返し運転」で<しおかぜ/いしづち>として運行される関係で、車内清掃等を直ぐに始めていたが…改札口に近い側の乗車口周辺には存外に多くの乗客が待っていた。四国の瀬戸内海側の東西、加えて対岸の岡山という交通ネットワークの要になっている列車であると伺える…
こういう素敵な車輛に出くわすから…思い立って、他地域に出掛けて列車で動き回るようなことが止められない…
>>JR四国による8600系電車の情報
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