今治駅前から<しまなみ海道>をバスで往来した後、今治駅辺りから少し街を歩いた。
↓「何や!?こりゃ?!」と注目してしまった…
↑今治市役所の傍に据えられていた…
↓これは?スクリューのプロペラ…巨大な船に据えられている代物だ…
全長320.37m、幅46m、深さ24.9mで8102個のコンテナを積載可能な船…今治に本社を置く造船所で建造されたという「世界最大級のコンテナ船」に据えられているプロペラ…「6翼」の形状で直径が9mで、重量は約93トンであるそうだ…「世界最大級のコンテナ船」はこの巨大な最大出力6万6千キロワット、8万9千馬力の機関を動かし、プロペラを回転―1分間で97回転まで出来るそうだ…―させて推進し、最大速25ノット程度(自足47㎞程度か…)まで出すことが出来るのだという。
↓何れにしても、何やら途轍もない代物だ…
↓広角ズームでもなければ写真を撮り悪い大きな代物だ…正面の道路を走っている車輛が写っているので、このプロペラの「巨大さ…」が判る…
2013年に造船会社から贈られ、据えられたようだが、こんなモノが在ることは知らなかった…巨大な船のプロペラ?通常は海中なので、大きな船が停泊、航行している様子が視えたにしても、プロペラそのものは視ることは出来ない訳だ…
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