京都の地下鉄は2つの路線が在って、「東西線」は街を東西に横切っている。「(地下鉄の)東西線」と聞けば、札幌や東京にも在って、自身にとって「縁多き路線」であったため、それだけで親しみを覚える。しかし…京都の場合は「とうざいせん」と言う場合の“抑揚”が札幌や東京とは少し異なる。そういうのが多少面白かったりもするのだが…
↓その東西線の列車を利用しようとすると、多少驚く…
↑列車の到着が案内されても、列車の姿がよく視えないのだ…
↓1997(平成9)年に登場という京都の東西線は、各駅でホームに壁と扉とが設えられている…列車が到着して停車すると、ホームの扉が車輛の扉と共に開く…
何か…「列車に乗る」というより、「エレベータの中に入る」という感を抱かないでもない…
↓太秦天神川と六地蔵との間を往来している車輛は「50形電車」と呼ばれるそうだが…こういう車内だ…普通に「都市部の所謂“通勤型”な内装」である…
↑太秦天神川駅で乗車した時、撮り易い状況だったので、内装を写真に収めたが…外観が余り判らない感じの車輛だ…
こういうような感じ…少し独特で面白い…
この記事へのコメント