
↓下層から上層まで、大きさの差異が比較的少ない屋根が重なっている感であるのが、この仁和寺の五重塔の特徴だという…

仁和寺の現在建っている五重塔は、江戸時代の1644(正保元)年に建ったモノで、高さが37.1mであるそうだ…
「五重塔」というモノは、地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)から成り、各々が5つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表しているのだそうだ…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事題名をクリックすると、コメント欄等も在る記事の個別ページが開く。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける。
この記事へのコメント