帰着…:運行日誌(2020.08.09)

力尽きたように寝入ってしまい、少し深く眠ってから起き出し、また眠る…起き出している間は、頭を過る「足跡」を想起する…

旭川に到着し、宿に入ってから一歩も出ずに居室で過ごしていた状況である…

早朝から「更なる北上」に出ても好かったかもしれないが…「昼の特急列車」の券を入手した。そして、宿の居室で「とりあえずゆっくり…」である。

早朝から何かをするということも容易ではあったが…結局、宿の居室でゆっくりすることにした。「休日」であった割りには、期間中に精力的であり過ぎたかもしれない…他方、「休日で随意に動くことが叶うが故に…」と、過ぎる程に張り切り、「頭の中と身体との連携が悪くないか?」と思う一面も否定しない…が、総じて満足出来るような動きをしていた…

旭川では…ゆっくりと宿を出て「カフェを梯子」というような過ごし方に終始し、「昼の特急列車」に乗車した。

車内のこと…記憶が殆ど無い…旭川駅を出て程無く、永山駅で列車は信号停車するのだが、その辺りから音威子府駅辺りまでが判らない…そこから天塩中川駅辺りまでも判らない…かなり確り眠ってしまったのだった。

前々日の荒天で列車運行等が乱れ、前日も影響が残っていたというように聞くが…今日は何ら問題は無かった。通常は4輛運行の列車も増結で6輛運行であった。が、然程混み合ってもいなかったが…

とにかくも帰着した…

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