戸外の様子を伺えば…東寄りな空が何やら明るい…
↓(不在であったが故に)間隔が少し開いたが、早朝の恒例である「極々短い散策」に出てみた…

↓静かな海面に天空の様が映り込む早朝の稚内の風情…健在だった…

20℃に届くか届かないかというような感の気温…偶々着ていた長袖Tシャツの上に、裏地は無いデニムのジャケットを引掛けてという具合の服装で戸外へ出て、程好い程度であった。風は微弱で寒くもない…
↓少し劇的な光の按配…「暫く振り?」というようにも感じた…

↓やがて「天のキャンバス」に描画でも試みるかのような雲が少々現れ始めた…

↓稚内でこうした朝の天を眺めることから遠ざかってしまっていたが、このような感じそのものを眺めることが「暫く振り…」というような感で、思わず見入ってしまった…

↓やがて少し光が天に滲むような感になる…

↓そして日出…

この稚内の朝の様子…非常に好いと改めて思った…更に、他地域で視た夕陽と同じ太陽が視えているということに、何か心動くようなモノさえも感じた朝だった…
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