旭川を昼に出て、夕刻に稚内へ着く列車…多少、ゆったりとしてみたかったので、早朝の移動を避けて選択した手段だった…
列車の中では…かなり長く居眠りに陥ってしまっていた…車内の様子で記憶に残るようなことは殆どないが…夏らしい感じの光が眩しい車窓だった…
↓抜海駅に近い辺り…南稚内駅が接近して来るような辺りで西側、進行方向左に日本海と島が視える場合が在るのだが…この時は視えた!
↑左に利尻富士、右に礼文島が視えていた…指定席が左側で好運だった…
こういう様子を視ながら稚内へ向かうと…とりあえず「歓迎して頂いている…」という気分になる。
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