稚内へ引揚げる列車に乗る前に旭川でゆっくりとランチを愉しんだ…
早朝の移動を避けて「ゆったりとしてみたかった…」と昼の列車の券を求めたのは、換言すれば「旭川でゆっくり食事を摂る」ということに他ならない。食事を摂る場所には事欠かない旭川である…
↓食事の後に戸外へ…碧空に白雲という様子が眩しく、見上げてしまうと…建物の硝子張な部分に天が映り込んでいて少し面白い感じだった…
↓壁面と天とが繋がってしまったかのようだ…
↓<買物公園>の辺りである…
↑少し前の特撮ヒーローのテレビシリーズで「鏡の世界」というようなモノが出て来る作品が在ったことを思い出したが…こういう様子を視ると、本当に「鏡の中の世界」というようなモノでも在るような気がしてしまう…
昼食の時間帯は、未だ1日の最高気温には達していないかもしれないが…多分25℃近くの気温であったと思う。爽やかな夏の風情だった…
こういう時季に、何となく旭川でゆったりとして、列車を待つ間に食事を摂ってから散策というようなことをしたのも…少し暫く振りであるような気がした。
この記事へのコメント
boheme0506
美しいですね~。
これはガラスの壁の建物なのでしょうか?
どちらが本物かわからないくらい
綺麗に映っていますね。
3枚目の写真特に好きです。
どういう空をしているんだろう~?と
モノクロだけに想像してしまいました。
Charlie
こんばんは!
画を気に入って頂けたようで嬉しいです。私自身も3枚目が酷く好いと思っています。
旭川駅から街の側に少し進んだ辺りに、然程背が高くない硝子張りな建物が在ります。飲食系のテナントも在って、美味しいランチを頂き、その後に建物周辺を歩いた時に「おっ!?」となった訳です。
本当に「北国の夏!」という感じな空で、硝子張りのビルへの映り込みで不思議な雰囲気を醸し出していましたよ!!