「重要伝統的建造物群保存地区」とされる<「うだつ」の街並み>を愉しみ、徳島県産の鶏肉も使ったランチを頂き、移動を続けようと穴吹駅へ…
↓徳島へ向かう列車が既にホームで待機していた。
↑1輌で運行されているディーゼルカーの列車だ…
この型の車輌…何度か乗車する機会が在ったのだが、1200形だ。
1990(平成2)年から1998(平成10)年の期間で56輌が1000形として製造された。その後、2006(平成18)年に後続形式の登場に際して連結が可能なように、一部の車輌に改造を施して1200形ということになったのだそうだ。四国では広く走り回っている型と見受けられる…
↓画の右側、徳島とは逆の阿波池田へ向う列車が接近している…
↑接近する列車…何となく「懐かしい?」というような外観だと思った…
↓阿波池田へ向かう特急列車だ…<剣山>という愛称が冠せられている…
この特急列車の車輌はキハ185系ディーゼルカーで、国鉄時代末期の1986年に登場している。北海道で視掛けるキハ183系ディーゼルカーとよく似た外観の故に、何処となく「懐かしい?」と感じたのだと思う…このキハ185系ディーゼルカーによる<剣山>に乗車し、阿波池田へ移動した…
それにしても…この穴吹駅で、列車を照らしていた光線が、忘れ難いものになっている…
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