松山駅前から出るバスに乗って、神戸の三ノ宮駅前に到着した。順調にバスは進んで予定どおりに松山から神戸へ移動出来た…
四国各地が非常に愉しかったのだが、無帽で陽射しに晒され続けていて、少々辛くなって来ていたことから「日除けに帽子…」とバスに乗車中に思っていて、三宮の店で夏季の日除けには好適と見受けられるキャップを求めた…
早速に求めたキャップを被って辺りを歩き、「次は…」と考えていたのは昼食であった。辺りで昼食を摂るのであれば、午後1時前という好い感じの時間帯に頂くことが叶いそうな状況だった…
↓そして出会った神戸牛のステーキのランチである…立ち寄った店の店員さんが、私がカメラを提げていたのを見て「お肉…写真撮りますか?佳いカメラを持っていらっしゃるので…」と言ってくれるので、「それもそうだ!!」と撮った画だ…
↑100gという赤身主体の肉…野菜と合わせて料理人さんが眼前の鉄板で焼き上げて供してくれる。サラダとライスが添えられて2500円…「神戸牛」としてはリーズナブルであると思った。
↓半分位ずつに切って、焼いたモノにも適宜切り込みを入れて、皿に乗せて頂く…それを順次摘まむという次第だ。
肉が自然に有している甘味とでも言うのか?そういうモノが感じられたような気がする。個人的には…「多分初めて??」というような程度で、こういう高級牛肉を頂いたと思うが…時には悪くないものだ。
出先に在って、「その場所で最も著名かもしれないようなモノ」という品に出くわして頂くというのも好いかもしれない…
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