客室乗務員の歴代の制服:新千歳空港(2020.07.30)

空路を利用すべく空港へ向かう場合…「空港で少々ゆっくりと…」という意識が働いて、多少早目に着く場合が多い。

或いは、遠路を移動して新千歳空港へ至るような場合には、「間違い無く辿り着いて、順調に搭乗が叶いそうな便」を最初から選ぶようにする。

そんな訳で「ややゆとり…」というタイミングで新千歳空港に入った。

↓こんな展示が在るコーナーを何となく眺めるのが意外に好きだ…
30-07-2020 New Chitose AP
↑年代毎の好みというようなモノが各々に少し感じられ、何となく面白い…

飛行機の客室乗務員…その制服は、彼らの矜持や仕事に傾ける情熱の象徴というような感なのだと思う。時々デザインを変えながら、制服が象徴する何かが受け継がれて来たのであろう…

ここに展示されている少し古い制服が使用されていた時代を思えば、現在は運航される空路も多様化して、便数も増え、運航会社もより多くなっていて、こういう客室乗務員の制服も益々様々だと思う。

こうした「歴代ユニフォームの…」というような展示…色々なモノに関して、様々な場所で色々と視られると面白いというようにも思うことが在る…

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