
↑珈琲豆の店で営んでいるカフェだ…
以前にこの奈良の店によるブレンドの珈琲豆を取り寄せて、美味しく頂いた経過が在った。
前日は、場所を見付けて土産を購入するに留まったのだったが…敢えて再訪した…
↓店内で<ロクメイ・ブレンド>を確りと頂いた…

↑前日は夕刻の“ラストオーダー”の時刻を少しだけ過ぎた頃であったので、店内で珈琲を頂いて一息ということにもなり悪かったので、土産の購入だけをした。そこで「是非、あの店で淹れたオリジナルブレンドを…」と思った訳だ。
↓以前に取り寄せたことが在ったブレンドの珈琲豆の中では<ロクメイ・ブレンド>が、「バランスの好い感じ」であったと記憶していた。

↑動き回って汗をかいてしまってからランチを愉しんだ後という状況下、こういう1杯の珈琲は実に心地好いものだ…
「こんにちは!」と珈琲を店内で頂きたい旨を申し出ると、店員さんは前日も居た方で、「昨日の夕方の…」と再訪を歓迎して下さった。些細なことであるが、酷く嬉しいものだ…
美味い珈琲が出る辻には、心地好い時が流れるものなのかもしれない等と思いながら、この珈琲をゆったりと味わった…
この記事へのコメント
boheme0506
わ~、こちらでもコーヒータイムされていたのですね。
私も奈良に行ったらこちらへよく行きます。
奈良ならではの、珈琲豆のパケが鹿なので
珈琲豆のプレゼントにも喜ばれます。
北海道と京都、すごい離れたところなのに
同じ場所に行っているってなんだか不思議です。
店員さんが覚えていてくれてるのも
嬉しいことですよね^^
Charlie
おはようございます!
ここは「珈琲好き」には一寸嬉しいような感じの場所だと思います。
<ROKUMEI>は「鹿鳴」で、「奈良の鹿」に因んだ命名なのだと想像します。パッケージに惹かれて、以前に豆を取寄せてみた経過が在り、お店には今般初めて寄ったのです。最初に夕方で、続いて午後で、その午後の時の様子がこの記事です。
珈琲豆の扱い自体は歴史が在る感ですが、ここのお店は「最近の流儀の落ち着いた感じ」で纏まっていたと思います。何度でも再訪したい奈良で、再訪したいお店が増えたことを喜んでいます。
そうですね。互いに遠くに住んでいても、同じ街で同じ場所に立寄っているのは一寸不思議ではあります。が、それはお店が「珈琲好き」には一寸嬉しいような感じの場所であることの証左であるようにも思います。