↓こういうような光景…凄く好いと思う。

↑左の電車<73>は、奥の「愛媛銀行」の看板が掲げられた建物の方向へ進む。左の<5005>は手前側に進む。
<73>は現役車輌では最古参な部類の<モハ50形>で、<5005>は数年前に登場した最新の<モハ5000形>で、両者の「年の差」は「概ね50歳」だ。こういうのが並んで動いている様を眺められるのが、路面電車を眺める面白さのような気がする。
↓「年の差」が「概ね50歳」の両者が交差した…

↓<5005>を見送った形になった<73>が残った…

↑この朝は、行き交う電車に当たる朝の光の感じが好かった…
「路面電車が行き交う街」というのは、訪ねて滞在することが愉しい場所であると、今般改めて強く思った…
この記事へのコメント
boheme0506
松山でも路面電車が走っているのですね。
路面電車の走る光景って、なんだかノスタルジックな
感じがしてとても好きです。
函館でもいっぱい走っていますね。
四国では、高知県でいっぱい撮影しましたが
愛媛県もゆっくり巡りたくなってきました。
Charlie
こんにちは!
「各地の路面電車」という感じのシリーズを御愉しみ頂き、嬉しく思います。
昨年は函館の路面電車に親しむ機会を設けられたのでしたが、今般は高知と松山で初めて各々の路面電車に乗車し、そして写真も撮りました。
殊に松山は、JR松山駅に到着直後、早速に“1日乗車券”の「2日間有効」というモノを入手し、以降は松山滞在中に頻繁に乗車し、眼にした車輛の写真も撮りました。未だ写真は在るので、こちらのブログにも掲載したい感です。
松山では「半世紀…」というような次元の古い車輛と、「文字どおりに近年」という新しい車輛とが同居している様子が非常に面白い感じに視える場所です。
松山に関しては「路面電車に乗車して、眺めて…」というようなことを主目的に訪ねても面白いかもしれないと思う程でした!