精力的に動いてしまった感の1日を過ごせば、宿の居室に戻ると大き目な安堵感を覚えるというものだ…
↓薄い雲に夕陽の光が透けるような様が見えれば、そうした安堵感に「無事に1日が過ぎた」という感慨も加わるというものである…
↓こんな時間帯の光の変化は、細かい刻みでドンドン進む感じがする…
↓直ぐに灯りが少々目立つような状況になる…
↓灯りが目立つようになると、様子の変化は速いような気がする…
↓黄昏という時間…夏の場合はやや長く続くような気はするのだが、それでも暗さは足早に訪れる…
↓既に「夜…」と呼びたいような雰囲気に…
↓街の灯りが輝くような感になって、夜は少しずつ更けて行く…
深い愛着を覚えている風景を、存分に愉しんだというような滞在だった…
この記事へのコメント
Susa
ワタシには 見たくても見れないこの構図!!
西向きですので 夕景はさぞかし美しいことでしょうね!!
そして だんだん黄昏から夜に移りゆく広場と駅舎の様子…
たまりませんね~ 溜息が出る美しさです。
素敵なひとときを こうして撮影して下さり ありがとうございます☆
Charlie
おはようございます。
これはJR奈良駅傍の宿の居室で窓から視える様子ですから、「意外に視られない?」という様子かもしれません。
この場所の「雰囲気」のようなモノに魅せられてしまっていて、関西方面に出ると「あそこの空き具合は?」と思い出すのです。今般、何度も色々とこの場所で写真を撮ったので、その写真は順次掲載中です。
奈良に滞在で、この写真のような様子が窓から視える居室に在るというようなことは、私にとっては「大変な贅沢!」だと思っています。