東大寺の南大門辺りを歩いていた。
私の数歩前にお子さんの手を引く母親という風な一組が歩いていた。彼らが足を停めた…
「涼んではるのやね…」と母親の話し声…お子さんが軽く頷いて下の方を見ている…
↓彼らが更に進んで去った後に、彼らが足を停めた辺りに至ってみれば…
↑眠気が射しているかのような感の鹿が…南大門の構造物で少し日陰になる辺りに陣取っていた…
なるほど…手前を歩いていた女性が言っていた「涼んではる…」という状態だ…
この日は「ジワリ…」と気温が上がり、日中は35℃に差し掛かるような感であったようだ…
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