奈良に至って、勝手に「関西の別邸」と称しているが、奈良の古い駅舎を利用した<奈良市総合観光案内所>が窓から視える宿に滞在して行動していた。奈良県内や東大阪市と動き回った日、京都に出て動き回った日と動き続けた後、少し考えて「緩急の“緩”」というような日を設けてみることとした。結果としては、「緩急の“緩”」と称する割には酷く汗をかきながら歩き廻ったが、「奈良の街に少し親しむ」ということにしたのだった…
↓そんな1日が暮れようとする時間帯に差し掛かった…

↓夕陽が滲んでいる…というように視えた…

↓滲んでいた夕陽が、少し判り易く形を帯びた…

↓やがて滲む夕陽が視えなくなった…

↓そして灯りが目立つようになり始める…

↓辺りが「夕刻の賑わい」という雰囲気を帯び始めた…

少し遠い奈良の様子では在るが…馴染んだ様子であるが故に、眺めていれば安堵感を覚えるような様子となっている…
この記事へのコメント