夜を明かした姫路の宿の「朝食提供」という時間帯以前に出てしまって、列車で岡山に至り、瀬戸大橋を渡って四国に入り、善通寺や丸亀で歩き廻った。
「夏らしい…」という感じの陽射しが刻々と強めになる中、歩き廻って使ったエネルギーが、体内に蓄えられているであろうエネルギーを少し超えてしまったような気がして来た…
↓丸亀駅に近い商店街の一隅で、こんな店に立ち寄ってみた…
↑昼食の時間帯には掛かるが、ピークをやや通り越したような静かな時間帯に立ち寄った…
少し静かな商店街という感であった。そういう中、少し長い間に亘って営業を続けているような感じの店と見受けられた…
↓こういう定食を頂いた…
↑<タイムランチ>と称していて、昼食の時間帯限定で供しているらしいモノで、この「トンカツ定食」を御願いした…
何か「馴染みが薄い街の“日常”に一寸だけ割り込ませて頂いた…」というような感じだ。丸亀の街の「普通な定食」というようなモノを頂くことになった。駅の辺りで、とりあえず眼に留まったというだけの理由で立ち寄ったのだが、こういうのも時にはなかなかに好いように思う…
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