適量(?)な酒を呑んで夕べを過ごし、何やら非常にスッキリと起き出してしまったが…未だ日出時刻に間が在る感であった…
↓そうなると…例によって「極々短い散策」に出てみた…
↓「暗い」という感でもないが…「輝く!」という感でもない…何となく天に雲が目立つ…
↓低空の雲で、光が「何となく抑え込まれている」というような感だ…
↓短い時間で雲が大胆に流れていた感だった…
↓やや間隔が開くような状況で浪が些か強いと思った…
前日より多少気温は上がった…そして少しばかり風は弱い…「寒い…」というようにも思わなかった…雪が降るような時季には「いきなり季節が動いた?」という気がする場合も在るが、秋というのは行ったり、戻ったりを小刻みに繰り返しながらゆっくりと深まるものらしい…そんな様子に親しむというのも好いと思う。
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