迂闊にふらりと辺りを歩くと…思いも掛けずに寒い思いをしてしまう場合も在るようになった昨今だ…
早朝…玄関前で何となく天候を伺って、「遠くに風の音?」と思ったので、もう少し秋が深まって以降にも着用する場合が在る上着を引掛けて「極々短い散策」に出てみた…
↓海岸部に至って佇む…風は遠くで音が聞こえるような気がする程度に強かった…海面も畝って波がやや強い感…天には雲が多目だ…
↓然程広くもない雲の切れ間に光が感じられたが…厚い雲で光が封じ込められてしまっているような感だった…
↓少し時間を経て、些か明るくはなっているが…何やら薄暗い感じを免れ悪い…
↓上る朝陽が視えそうでもない状態で、風がやや冷たく強い…文字どおりに「極々短い散策」ということにして、引揚げた…
何時の間にか「10月」に入っていた…日々「寒さ」が常態化して行くような気がするのがこの時季かもしれない…
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