非常に雲が多く、寧ろ暗い感じの早朝には、居室でゆったりと珈琲でも啜って過ごすという程度で好いというようにも思うのだが…その珈琲を淹れてゆっくりと啜っていた中、「天の一部の妙な明るさ」が気になり、何となく戸外へ…「極々短い散策」と称している状態である…
↓天が視える部分と、雲に覆われて天が視えない部分とが、何やら「横縞」のようになっている状況だった…
浪は弱目だ…護岸の「濡れ具合」を視ながら浪の状況を考えてみる訳だが…今朝は「どうということもない」という感じだと断じた…
↓刻々と光の感じは変わった…
↓海岸に佇む分には然程風は強くないと思ったが…上空の雲は勢いよく流れているようにも視えた…
↓上る朝陽の進路のようになる箇所が雲で塞がれてしまっているようにも視えた…
↓そして日出時刻の辺りに…
↓朝陽の姿が視え悪い中で光が放たれた…
こういう様子の後、何やら雲がやや多めに感じられる朝となっている…
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