<シカ注意>…(2020.10.04)

日曜日…夕刻のノシャップ岬へ足を運んだ…

ノシャップ岬へ通じる道路は、日本海側から稚内駅等の側へ延びている路線バスも行き交う道路と交差する。バス停の辺りへ向かおうと交差点の辺りに近付いた…

↓交差点でこういうモノに出くわす…
04-10-2020 evening vol02 (26)
↑道路が交差しているので、注意喚起の停止線が在るのだが…そこに敢えて「注意」の文字…ここはエゾシカが妙に多い辺りでもある…

この路面の<シカ注意>…こういう例は、とりあえずこの場所しか知らない…

この記事へのコメント

  • boheme0506

    こんにちは~♪
    これはすごいですね~!
    こちらにも鹿が出ますし、看板とかはありますが
    道路上に書かれているのははじめて見ました。
    鹿が車にひかれてしまったりするのかな?
    前にも鹿の写真がありましたし
    よく出没するのでしょうね。
    冬になって雪が積もったら
    鹿の姿は見ないのかな?
    2020年10月13日 10:35
  • monochrome_2019

    こんばんは。
    「動物注意」のシカの標識は見たことありますが、これは初めて見ました。
    北海道限定の路面標示になるのでしょうかね?
    地元民のみならず、余所者にも分かりやすい注意喚起になっていいかもと思いましたw
    2020年10月13日 18:25
  • Charlie

    >boheme0506さん
    おはようございます。
    この場所は「あそこは…」という感じにエゾシカが多い場所で、こういう「珍しい?」という方式で注意喚起がされています。
    「鹿が轢かれてしまう」というよりも、「存外に大きなモノが一定以上の速度で走行中の車にぶつかり、車が壊れ、場合によっては運転手や同乗者が負傷してしまう」というように懸念されています。「鹿とぶつかって車が壊れて…修理に金が掛り過ぎるのでどうしようかと?」という話しも耳にしないではありません。
    雪が積もる時季になってもエゾシカは見掛けますよ。
    http://monochrome097.seesaa.net/article/463024496.html
    2020年10月14日 05:04
  • Charlie

    >monochrome_2019さん
    おはようございます。
    「動物注意」の標識は方々で在ると思います。北海道内の方々でも見掛けますが、この「路上」は視た記憶が無い感じです。
    稚内のノシャップは、方々の旅行者も多く立寄るノシャップ岬の在る辺りですから、この交差点に「誰にでも直ぐ判るような注意喚起?」ということで、こういうような「路上」というパターンが考え出されたのだと思います。
    こうして写真に撮って、画を視ると、何となく笑ってしまうのですが…
    2020年10月14日 05:05