東寄りな天の明るさに誘われるように、早朝の恒例となっている「極々短い散策」に出てみた…
↓些かの浪は見受けられるのだが「海辺に佇んだ…」と何となく思う程度でどうということもない…気温は8℃程度…やや肌寒い…
北海道に長く住んでいる者の感覚として「西日本」と感じる「名古屋以西」を12月から2月の冬季に訪れてみた経過が在ったが、そういう場面で感じるような空気感…それが今朝の様子に近いと思った…
↓と思いながら様子を視れば、上空にハッキリと月が視えていた…
↓月はやって来る朝陽を待っているかのように見えたが…朝陽が通る軌道は雲が塞いでしまっているかのようだった…
↓月は朝陽に出会うということもない感だ…
多少「寒い…」と感じ、足早に引揚げた…また秋が深まった感だ…
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