何気なく空地に眼を向けると、文字どおりに「空いている地面」で何かが蠢いた…
↓こんな様子だった…
↑画の奥側、茂っている雑草の辺りか、近所の建物が並んでいる“間”のような場所に棲んでいると見受けられる猫だ…
余り寄ると「妙なのが近付いて来た…」と慌てたように何処かに走り去るので、少し距離を置いて何となく眺めた…
「極々短い散策」と称して戸外に出るような場合…戸外で人に出くわさない場合でも、こんな猫を視掛けるという場合も在る。私にとっては「御近所さん」という感なのかもしれない…
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