「秋」というのは「天候が変わり易い」というのが相場なのだろうか?雨風を避ける上着や帽子が外出時には欠かせない感じになっているような気がするのだが、極最近に至っては、「西日本方面の冬季?」という程度に感じられる“一桁気温”も見受けられるような稚内に在っては、戸外で着用する上着や帽子を選ぶ場合に関しては既に「防寒…」という観点も採り入れなければならないかもしれない…
↓そんなことを思いながら、「極々短い散策」と称して「日出を待つ頃…」というような早朝の戸外へ…

↑多少冷たい感の空気…些か湿っているかもしれないと思えば、道路に水溜が見受けられた…
何やら大き目な雲も流れている天ではあるが、晴れて明るい感である。その他方で水溜の見受けられる道路面?夜間に雨が断続していたのであろう…
↓濡れている路面や水溜に、未だ消灯になっていない街灯等の明かりや信号機の発する光が跳ね返っている…

こんな様子を視ながら…「足下の凍った箇所に要注意…」ということになる日も遠くないような気がしていた…
この記事へのコメント
susatan
季節がどんどん進んでいきます。
今日の奈良は一日中雨降りでした。部屋の中も 今までになく冷え込んでます。
お写真の濡れたアスファルトの質感 大好きです!!
このような朝は ちょっと寒くても 心はワクワクしながらの散歩になりそうです。
Charlie
おはようございます。コメントありがとうございます!
最近の稚内は、奈良辺りを含む西日本―長く北海道に居る感覚では、名古屋より西の関西、中国・四国、九州が“西日本”に含まれる地域と感じます…―に12月頃から2月頃の「冬!」に立寄った時のような状態だと思います。朝早くに戸外に出れば7℃、8℃という感じになります。
早朝、天の明るさに誘われるように戸外へ出てみると「眠っている間に雨?!」という場合が在ります。この写真の日はそういう状況でした。
早めに起き出しての散策というのは、何時でもなかなかに好いものだと思います。
盆地地形で内陸の奈良は、早朝と日中の気温差が大きい場合が多いように思いますが、周辺が海である平地の稚内は早朝と日中の気温差が他所より小さめなのも特徴です。最近は少し寒い早朝に歩いた後、日中も「温かくならない…」という感じですよ。