「毎日視ている」というような場所も、実は「毎日変わっている」のだと思う。
「毎日視ている」と言っても、実は「然程辺りに注意を払わずに通り過ぎている」という場合も多いのかもしれない。
↓そんな場所でも、こういう具合になれば、一寸注目してしまう…
↑「雪が交じって…一部に積もり始めた?」と思った夕刻…何時の間にか、辺りが白く染まった…
偶々1ヶ月前の雪が降る以前の同じ場所の画が在った。その画を視たのだが、「雪の降る前後」というのは、随分と感じが変わるものだ…
この11月9日夕刻の雪は、夜から早朝まで断続していたようだ…
↓朝も降雪が見受けられる中で迎えた…
↑除雪作業が入る前の状況だ…存外に多く積もった…
早朝の段階でプラス1℃程度の気温であったと見受けられる。湿り気の多い積雪だ…或いは、何日かで姿を消す「シーズン最初期の儚い積雪」という代物なのかもしれないが…久し振りに「世界が変わった!?」というように感じるような「シーズン最初期の積雪」というモノに出くわした…
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