早朝の積雪路面…(2020.11.10)

↓前日夕刻から早朝まで、降雪が断続した結果という状況である…
10-11-2020 morning (2)

これだけ積もっても…気温がプラス5℃以上になって雨が降り、週末には積雪は消えた…不思議なものだ…

こういうような降った、消えたが繰り返され、やがて積雪が定着して行く訳だ…

この記事へのコメント

  • boheme0506

    こんばんは。
    え~、もうこんなにも積雪があるのですね。
    道北の11月上旬~中旬というとこのような感じなのですね。
    でも、まだ気温が上がったら消えてまた増えてなのですね。
    昨日の朝、京都は最低が6度でこの秋一番の冷え込みでした。
    紅葉にはこの気温差が大事なようで・・・
    慣れているかと思いますが
    これから大変な時期でもありますね。
    2020年11月13日 19:27
  • Charlie

    >boheme0506さん
    おはようございます。
    「雪が…積もり始めた!!」という時季、毎年のように多少の量の差は在るものの「“世界”が…変わった…」という具合に、いきなり白い雪に覆われて様子が変わります。年によって差は大きいですが、大概は11月前半だと思います。雪が降る関係で、「11月」と言えば「冬!」と感じます。西日本方面では紅葉が好い感じになる「麗しき秋」という11月でしょうが…
    「何だか酷い…」とブツブツ言いながら近所の写真を撮った雪の日でしたが、直ぐに「足元が悪いから気を付けよう…」ということになり、そうしていた間に若干の気温上昇と雨で雪は消えました。
    京都のような地形であれば、最低気温周辺の早朝と、日が高くなった日中との温度差が大きく、それが紅葉に好い効果を与えるのかもしれませんが、稚内の場合は「低温安定」という感です。西、北、東と広く海に開けた沿岸地形なので、海水による保温効果が働くのでしょう。
    これからの時季も、機会を設けて当地の様子を御紹介したいものです。
    2020年11月14日 07:10