経験則的にはその“雨”と“雪”との「境界」は「プラス3℃を若干切るような気温」という状況だと思っている。前日の降水については、その「境界」の周辺で、気温条件が刻々と変わっているような状態で、“雨”や“雪”が頻繁に入れ替わりながら降水が一日の殆どの時間を通じて断続していた。やがて降水は“雨”で落ち着き、風も強まって夜が過ぎ、「夜の残滓」が色濃いような早朝を迎えた。
↓北門神社の鳥居である…

↑強風の故に雨水が鳥居全般に吹き付けたようになってしまっていて、全般に鳥居が濡れて、街灯や信号機の光を少し跳ね返して、何か不思議な感じに見えた…
「強風の中での雨交じり」という状況は、殊更に「体感的な寒さ」が強まるように思う…
何か「荒れた天候の週末に…」という感じだ…
この記事へのコメント
boheme0506
雨に濡れた鳥居いい感じですね。
道路のど真ん中に堂々と建っているのですね。
見たことがないわけではありませんが
北海道で道路に建っているのはなんか
イメージではなくて・・・
こちらは今日は最近の中では寒かったですが
その前が暑くて、身体がおかしくなりそうです。
道北は雪が度々降ってきてますね。
Charlie
おはようございます!
この道路の辺りにそびえ立つ鳥居は一寸気に入っています。稚内の北門神社は、寧ろ「小さな地域で少し由緒が在る、小さ目な神社」であるような気がするのですが、この通に面している鳥居は酷く貫禄が在ります。
雪と雨との“境界”という様子で、雨の側に落ち着いたという日で、この変に貫禄の在る鳥居は吹き付けた雨で酷く濡れていました。
本州方面で20℃以上の気温で「多少暑く感じる…」になっていたというのは聞きましたが、一寸驚きますね。この辺との温度差が20℃位だった訳です。
季節が移ろうというような時期は、気温が乱高下して、少し身体が疲れてしまうというのはよく在りますから、健康維持に留意したい感ですよね。