稚内港中央埠頭を望む冷えた早朝…(2020.12.15)

拙宅の玄関前で戸外の様子を伺ってみた。その段階で「酷く冷えた状態が続いている…」というのは判った…

それでも或る種の「怖いモノ視たさ…」にやや近い感覚で、「極々短い散策」と称して戸外を歩いてみた…

↓中央埠頭を望んでみた…
15-12-2020 morning (6)
↑出航に向けて待機中である2隻のフェリーの手前に、大きな貨物船―セメント会社の船と見受けられる…―が停泊していた…

埠頭上に薄目な積雪は在るが、「強風で吹き散っている」という感だ…佇んでいても、やや強い冷たい風が身体に刺さるかのようだった…

↓「曖昧な明るさ」とでも呼べば好いか?雲がやや多い中に、早朝の光が漏れるような感である…
15-12-2020 morning (9)

こういう風情を眺めるのは好いが…冷たい風が厳しいので、正しく「極々短い散策」というもので、直ぐに引揚げた…

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