大正駅に近い辺りに宿を求めてみたのは、再訪してみたい店に近いからである…
稚内から列車を乗り継いで苫小牧へ…苫小牧からフェリーで仙台へ…仙台から列車を乗り継いで大阪へ…長い道程だった…
↓宿に入った後、再訪してみたい店に無事に至り、「安着祝い」と称して一杯だけ…
↑泡盛の<菊の露>をロックで…所謂“琉球ガラス”のロックグラスが好く、“お通し”も酒に合った…
↓夜はこういう具合に視える場所に店は在る…
↓<TUGBOAT_TAISHO>の中へ…
↓こんな階段を上がる…
↓店は2階の奥だ…
↓美味い「沖縄そば」を…これは<ソーキそば>という。<ソーキ>という豚肉の煮込みが大胆に入っている…
↑昆布が使われているのも面白い…確か…薩摩が琉球から漢方薬の材料を仕入れて北陸地方に売り、北陸地方で仕入れた昆布を琉球へ…北陸地方の昆布は蝦夷地から入っている…そんな歴史も在った筈だ…
嚙めない豚肉の骨の部分以外は、麺もスープも具材も確り完食…時にはこんな「沖縄そば」も好い!嬉しいことに、店主氏も私を覚えていてくれた。また寄りたい…
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