宿の傍、<花見小路>という通を何となく進んでみた…「寺の門?」というようなモノが視えたが、他の通行人が門を潜って直進したので、自身も進んでみた…
↓程無く足を停め、こういう様子を見上げてしまった…
↑何か「京都…日没後…」とでも聞けば思い浮かべるような雰囲気だった…
↓思わず見上げたのは建仁寺の建物だった…
そのまま進むと<八坂通>に行き当たり、左折して<八坂通>を進めば<東大路>に行き当たる。<東大路>を左折すると八坂神社の辺りに至る…
「寺の境内の一部が、普通の歩行者が進む道路」という状況…実は然程珍しくもないのかもしれないが、自身の「想像の枠内」からは少し外れる状況で些か驚いたのだった…
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