社寺に立寄れば、迎える年末年始の支度に勤しむ関係者の皆様の姿を眼に留めるような時季だ…
↓名古屋の街中だ…
名古屋は海岸部の平板な地形の上に開かれた街である。本州の背骨のようになっている山岳を越えた、日本海側からの冷たい風が太平洋側に吹き抜けて行く通り道だ…
↓そんな風が未だ多く残っていたらしい、色付いた木の葉を「吹き散らかす」ということを仕出かしている様子だった…
本当に「木の葉が風に散り、落葉が風に舞って不規則に飛び回る」という光景を眼にした…
眼にした光景自体は好いのだが…「歳末?」である。馴染み切った「雪深くなっている様子」とは大きく趣が異なる…
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