東京に1泊で、少しばかり時間を設けて随意に歩き廻ったのというのは、何となく久し振りなことだ。随分と以前に住んでいた辺り…今般は一寸立ち寄ってみた…
↓周辺の建物の様子は何時の間にか随分と変わったように思ったが、佇む銅像は「相変わらず…」という感だ。
↓この銅像…眺めるのも随分と久し振りだと思う。
↓銅像の脇の建物が「こんなに背が高かっただろうか?」と一寸考えてしまった…
↑銅像の顔を見ると、「随分以前のテレビ時代劇で『水戸黄門』に出ていた御老公役の俳優に似ている…」と思うことが在る。晩年の大隈重信は、所謂“元老”ということにこそならなかったが、首相を含む要職を経験した大物ということで、“水戸黄門”か何かのような「御意見番」的な存在感が在ったようだ…
↓これはこの大隈重信の像が据えられた場所のイメージとしてよく知られているような様子であろうか…大隈重信は、自らが創立に携わった大学を随分と愛していたと伝えられる…
↑こういう様子は「何時までもこういう感じで…」と一寸思ってしまう…
時にはこういうような辺りにふらりと寄るのも悪くないかもしれない…
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