<セブンスターの木>…(2021.01.02)

或いは「一昨年に行っている…」ということになるのかもしれない。しかし「戸外の風景」ということになれば、「同じ場所」ではあっても「同じ見え方」というのは、多分「在り得ない」と思う。自身が或る程度の頻度で、拙宅近隣で「極々短い散策」と称して、カメラを提げて戸外に出てみる理由にもなっている観方なのだが、これは他所の多少馴染んだ、少しばかり気に入った場所にも適用する観方となっている…

↓<セブンスターの木>である…
02-01-2020 (3rd)(at Biei-vol02) (16)

↓多少、雪が深くなった静かな新春の日に、何処となく大きな存在感を示している木だ…
02-01-2020 (3rd)(at Biei) (12)

↓これだけ雪深くなってしまっても、未だほんの少しだけ、枝に葉が残っているというのが酷く面白いようにも思う…
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こういう景色を愛でてみる、色々な意味での“ゆとり”は何時でも、何処でも気持ちの隅に留めておきたいものだ…

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