旭川から深川や滝川へ向かう函館本線は電化されている。「架線から電気の供給を受ける集電装置を天井に備えた車輌」(=要するに“電車”…)が行き交っている…
↓それでも「滝川行」の普通列車が待機中であるとホームへ向かってみれば、こんな車輌が待機している場合も在る…
↑右は名寄から乗って到着したキハ261系ディーゼルカーで、左が乗り込もうとしていた滝川行の普通列車だ。「伝統の!」と言ってみたくなるキハ40だ…
電車が主流な感である区間でこういうディーゼルカーに出くわすと、「態々待っていてくれたのか?!」と変に愛おしいような気がしてしまう…この種の車輌は自身が小学生であったような頃から動いている訳だが、内装も「少年の日に乗車した列車…」を思い起こさざるを得ないような感じで、何となく好きだ…
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