「苫小牧港に到って船に…」という意図で移動していて岩見沢駅に至れば、3月に乗車した経過も在った「苫小牧行」の普通列車を思い浮かべる…
↓そんなことを思いながら、到着した721系電車を眺めた…
↑滝川・岩見沢間の積雪の中を進んだ痕跡が色濃く見受けられた…
↓「さて…乗り換えは?」と跨線橋に上り、乗って来た721系電車を見下ろした…
この時点で判った…岩見沢から真直ぐ苫小牧へ南下する列車は「雪のため運休」ということだった…
↓とりあえず駅前で一息入れたが、一部に「列車運行困難…」という区間も在るのだと想像に難くないような雰囲気が在った…
「岩見沢から苫小牧へ」ということであれば?札幌へ出て、千歳を経て苫小牧に向かう経路を利用することも可能だ…
↓岩見沢・札幌間の列車運行本数は多い…直ぐに札幌方面の列車に乗り込んだ…
↑「札幌圏に足を踏み入れた…」と意識してしまう、ロングシートの内装である3輌編成の731系電車が、チラチラと雪が舞い始めた中に待機中だった…
稚内から列車を乗り継ぎながら進むと、岩見沢に到った辺りで、何か“雰囲気”が大きく変わるような気もする…
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