仙台駅で新幹線の列車に乗る前…列車までの時間が少々在ったので、構内の店で飲物を求めるようなことでもしようと少しばかり歩き廻った…
↓こういうモノに出くわした…
↑自らの居城の城下町として仙台を拓き、現在に至る街の礎を築いたとされる伊達政宗である…
↓概ね等身大であるように見える像だ…こういう具合に、食事を摂るような店が並んでいる仙台駅構内の一隅に、独特な存在感を示しながら佇んでいる…
↑高い台座に乗っているのでもなく、「並んで立つことも出来る」というような感じが一寸面白い…
早々と仙台を離れて移動するということにしたのだったが…こんなモノを見掛けて、「もう少し滞在しても…」と思い始めたが…そういう思いは振り切り、「別な機会に…」と
仙台の老舗が製造しているという、仙台駅限定販売らしい銘酒を求め、列車内で頂きながら移動したのだった…
この記事へのコメント