<のぞみ>…:名古屋駅(2020.12.26)

↓「名古屋駅」に関しては、乗車予定の列車がやって来る辺りに至って、こういうような案内が掲出される様子を視ると酷く強く安堵する…
26-12-2020 the way from Nagoya to Tokyo.. (12)
↑東海道・山陽新幹線の各駅では、発車案内は大概はこういうような感じになっていて、日本語と英語が切り替わりながら表示されている…

「名古屋駅」は酷く広壮な感じがする。JR東海の新幹線と在来線の各列車、近鉄、名鉄、地下鉄の複数の路線と色々在って、それらを結んで様々なテナントが入居した施設と言うのか、地下街と言うのか、色々なモノが「過ぎる…」と思う程に多く在り、「大雑把な位置関係」が「何度か寄っている」という程度では把握出来ない…故に「名古屋から列車に乗る」という場合には、何時も「少しばかりゆとりを持って名古屋駅へ…」ということでもなければ「迷子…」を危惧してしまう。幸い、本当に「迷子…」というような状態に陥って困るというのからは免れているが…

丸の内駅から乗った地下鉄の列車が名古屋駅に着き、新幹線の列車の切符を求める、乗車するための改札口というのは特段に迷わず、「どうなっている??」という程に長く歩くのでもなく、直ぐに着くことが出来た。

「クレジットカードも利用可能な券売機」が在って、そこで確りと東京へ向かう<のぞみ>の乗車券、新幹線特急券、指定席券を求めた…

↓指定席券に在る“号車番号”を確認して、“乗車口案内”を確かめて列車を待つ…<のぞみ>は「16輌」というような、端から端が「300m以上??」という長大な列車なので、“乗車口案内”を確かめることは欠かせないように思う…
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↓やがて列車がやって来る…
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↓列車はゆっくりと減速し、所定の位置に確り停車する…
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↓乗車した「7号車」に見受けられる掲示…
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↓「7号車」にはこんな場所が設けられている…
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↓中の感じだ…
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そういう訳で、富士山も視えた車窓も愉しみながら東京駅へ移動した。

縁が深いでもない東海道新幹線だが、時にはこの<のぞみ>のような列車に乗るのも愉しいと思う…或いは「時には愉しい?」を求めて、時に「随意に過ごす時間」を設けようとしてしまう訳でもあるが…

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