「氷点下3℃程度」を「温かい」とは言い悪い…が、「氷点下10℃を伺う?」という状況が続き、多目な降雪も断続し、吹雪模様で「危ない…」という日の記憶も新しい中、特段に降雪も無い「氷点下3℃程度」は「(相対的に)好い」という程度に感じる…
少しだけ踏み込んで言えば、続いていた低温が0℃程度に「急上昇」して、そこから少し気温が下ったという状況で迎えた早朝だった…
↓何となく注目してしまった…
↑俄かに、路面電車の停留所のようなモノを想わせる「中途半端な大きさのプラットホーム?」というようなモノが出現していた…
雪が降れば道路や駐車場の雪を除ける。そしてそれが堆くなれば、排除すべくトラックに積む等して運び出す。これらを併せて「除排雪作業」と呼ぶ…
↓辺りの除排雪作業が進んだのだが、道路が交差する辺りに据えられた「止まれ」の交通標識と、その脇の駐車場の看板の周囲は除雪の重機では雪を除け難く、積雪が残ってしまったということなのだろう…
↑堆くなっていた雪が運び去られて見通しが良くなっている中、この「中途半端な大きさのプラットホーム?」が目立って面白いと思った。
こういう様子に気付き、愛用の<X100F>を引っ張り出したのだった…
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